伊勢二見鳥羽ライン
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伊勢二見鳥羽ライン(いせふたみとばライン)は、三重県伊勢市朝熊町および伊勢市二見町江から伊勢市楠部町に至る道路である。三重県道路公社が管轄する伊勢二見鳥羽有料道路(いせふたみとばゆうりょうどうろ)であったが、2017年(平成29年)3月11日に無料開放された[1][2]。自動車専用道路ではないが自動車専用道路とほぼ同等の通行規制がなされている。
- ^ a b “平成29年3月11日(土)に伊勢二見鳥羽ラインを無料開放します”. 三重県 (2016年12月13日). 2016年12月15日閲覧。
- ^ a b c “伊勢二見鳥羽ライン 17年に前倒し無料化”. 読売新聞 (2015年10月27日). 2015年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 三重県道路公社"道路の概要"(2013年2月10日閲覧。)
- ^ a b 第二伊勢道路パンフレット (PDF)
- ^ a b “効果事例”. 国土交通省道路局 (2004年4月1日). 2016年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月22日閲覧。
- ^ a b 伊勢市 編(2012):902ページ
- ^ 1994年4月18日付 朝日新聞 名古屋朝刊の記事より
- ^ 1994年4月18日付 中日新聞 朝刊および朝日新聞 名古屋朝刊の記事より
- ^ 1994年9月14日付 中日新聞 朝刊 三重版の記事より
- ^ 三重県志摩建設事務所 (2013年6月19日). “一般国道167号(第二伊勢道路)の供用開始日が決まりました”. 2016年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月22日閲覧。
- ^ a b 井口慎太郎 (2015年9月13日). “伊勢二見鳥羽ライン:復旧へ 土砂崩れ現場で測量”. 毎日新聞. 2015年11月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年11月1日閲覧。
- ^ “伊勢二見鳥羽ライン 二見〜鳥羽間が片側交互通行となっています”. 三重県観光連盟 (2015年10月21日). 2015年11月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年11月1日閲覧。
- ^ a b “伊勢二見鳥羽ラインの片側交互通行を解除します”. 三重県県土整備部道路企画課 (2016年3月17日). 2016年4月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年4月9日閲覧。
- ^ 伊勢市 編(2012):903ページ
- 1 伊勢二見鳥羽ラインとは
- 2 伊勢二見鳥羽ラインの概要
- 3 車線・最高速度
- 4 関連項目
固有名詞の分類
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