京王エージェンシーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 組織・団体 > 企業・法人 > 企業・法人 > 新宿区の企業 > 京王エージェンシーの意味・解説 

京王エージェンシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 09:55 UTC 版)

株式会社京王エージェンシー
Keio Agency,INC.
種類 株式会社
市場情報 1部上場
本社所在地 日本
163-0867
東京都新宿区西新宿2丁目4-1
新宿NSビル23階
設立 1986年12月
業種 サービス業
法人番号 8011101039869
事業内容 総合広告代理業
代表者 代表取締役社長 岡村達矢
資本金 2億4000万円
純利益 3億9,500万円
(2024年3月期)[1]
純資産 104億1,300万円
(2024年3月期)[1]
総資産 129億3,800万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 219名(2022年3月末現在)
主要株主 京王電鉄
外部リンク https://www.keio-ag.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社京王エージェンシー(けいおうエージェンシー)は、東京都新宿区に本社を置く京王グループ広告代理店広告に関わる全般的な事業や、各種イベントの企画・立案等を行う。

概要

京王グループのハウスエージェンシーである総合広告会社で、京王電鉄の100%子会社である。

広告会社でありながら京王電鉄の交通広告管理・運営事業の業務受託をしており「媒体主」としての機能も有している。東京都から多摩モノレール株式会社東京スタジアムからは味の素スタジアムの広告管理・運営事業も受託している。また、FC東京及び東京ヴェルディに出資している。

京王電鉄広告指定代理店であるとともに、小田急電鉄・都営地下鉄・多摩モノレールなどの広告指定代理店でもある。企業スローガンは「リアルコミュニケーション -生活者視点、それが私たちの発想原点-」。

主な事業としてSP(一般広告)広告事業・SD(サイン&スペースデザイン)事業・交通広告事業の3つがある。

沿革

  • 1986年12月京王観光株式会社から広告事業が分離・独立し、株式会社京王エージェンシーが設立される。
  • 1990年4月:同じ京王帝都電鉄グループ(当時)の会社である「京王物産株式会社」と合併する。
  • 1992年6月:フォトスタジオ開設
  • 2005年2月:明治安田生命ビルへ 本社事務所新宿へ移転
  • 2011年5月:新宿NSビルへ 本社事務所移転
  • 2021年9月:フォトスタジオ西新宿へ移転

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「京王エージェンシー」の関連用語

京王エージェンシーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



京王エージェンシーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの京王エージェンシー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS