京王クハ1250形電車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 京王クハ1250形電車の意味・解説 

京王クハ1250形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/02 22:45 UTC 版)

京王クハ1250形電車(けいおうクハ1250がたでんしゃ)は、京王帝都電鉄(現、京王電鉄井の頭線で使用されていた通勤形電車制御車。出自により以下の2種類が存在した。

  • クハ1251 - 1257
    戦災復旧車のクハ1570形のうち7両を1952年の井の頭線車両一斉改番により再編したもの。後年運転台を撤去され、サハ1250形となった(番号は変更なし)。1984年廃車。詳細は帝都電鉄モハ100形電車を参照。
  • クハ1258・1259
    デハ1760形1761・1762が1963年京王線架線電圧昇圧時に電装品を転用するため制御車化されたもの。1980年廃車。詳細は前記同形項目を参照。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

京王クハ1250形電車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



京王クハ1250形電車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの京王クハ1250形電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS