京極高鎮とは? わかりやすく解説

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京極高鎮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 09:55 UTC 版)

 
京極高鎮
京極高鎮像(常立寺蔵)
時代 江戸時代後期
生誕 文化7年12月15日1811年1月9日[1]
死没 天保5年6月23日1834年7月29日
改名 富五郎、篤吉、寅之助、高鎮
幕府 江戸幕府
主君 徳川家斉
丹後峰山藩
氏族 京極氏
父母 京極高備
兄弟 高寧、高聡、一色直貞、津田正応、高倍高鎮、悦子ら
高景
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京極 高鎮(きょうごく たかつね)は、江戸時代後期の大名丹後国峰山藩9代藩主。官位は不詳。

略歴

7代藩主・京極高備の七男として誕生。幼名は富五郎、篤吉、寅之助。8代藩主・京極高倍の弟。

天保4年(1833年)12月5日に兄で先代藩主の高倍が嗣子無くして死去したため、その跡を継いで翌天保5年(1834年)に藩主となった。しかし藩主に在職すること半年の同年6月23日に江戸にて死去した。享年25。嗣子がなく、跡を養子の高景が継いだ。

系譜

脚注

  1. ^ 平成新修旧華族家系大成 下』霞会館、1996年、p.521。



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