京極高広

戦国武将覚書

京極高広（きょうごく たかひろ） ????～????

○六郎　高延　高秀　高峰?　武蔵守
◇父：京極高清　子：京極高弥(高秀)
　1523年、父が弟高佳に家督を嗣がせようとして、浅見氏ら国人衆に追放されると、近江守護・京極氏第16代当主に担がれた。浅見氏が専横から、浅井亮政に逐われると、引き続き亮政の傀儡となるが、1541年浅井亮政に反旗を翻し敗れる。亮政没後の1544年、上坂定信と結んで亮政の子久政と争うが1549年和議した。その後南近江守護・六角氏とも争っている。

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京極高広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/17 02:15 UTC 版)

京極 高広（きょうごく たかひろ）は、丹後国宮津藩2代藩主。国持大名。