交差点立体化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 07:45 UTC 版)
2006年 : 国道1号の一部車線を地下化するための工事に着手。この立体交差は、一般的な交差点のアンダーパスとは異なる、シールドマシンによる掘削するトンネルであり、また、一般的なシールドトンネルとも異なるハーモニカの穴のようにトンネルを掘るハーモニカ工法を採用している。 2009年4月4日 : 下り線用の地下トンネルが完成し、暫定的に上り線として開通。 2010年12月12日 : 上り線のトンネルが完成し、原宿交差点のトンネルが全線開通。 立体交差化工事は、歩道の整備など行った後、完成する予定である。
※この「交差点立体化」の解説は、「原宿 (横浜市)」の解説の一部です。
「交差点立体化」を含む「原宿 (横浜市)」の記事については、「原宿 (横浜市)」の概要を参照ください。
- 交差点立体化のページへのリンク