交差磁化作用(横軸反作用)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 08:59 UTC 版)
「同期電動機」の記事における「交差磁化作用(横軸反作用)」の解説
力率が1の時、界磁極の回転方向前側の磁束を強め、後側の磁束を弱める作用である。
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交差磁化作用(横軸反作用)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 03:01 UTC 版)
「同期発電機」の記事における「交差磁化作用(横軸反作用)」の解説
力率が1の時、回転方向前側の磁束を弱め、後側の磁束を強める作用である。理論的には、磁束を弱める作用と強める作用は同じ大きさだが、実機では、磁気飽和により磁束を強める働きの方が小さくなるため、全体として磁束はやや弱くなる。発電機では、磁束が遅れて、回転子(界磁極)が磁束を引っ張る形になる。
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