亜麗百種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 23:53 UTC 版)
旧人類が産み出した、新しい霊長類。大きく分類して百種になる。種に多数の個体が存在するのが原則だが、一~十までの数字をもつものは単一種である。 六人姉妹(No.1 Saving System to Earth) 亜麗百種で最初の位「1」を持つ。六人姉妹の名のとおり、六人で構成されるが、単一種とされる。外見は魔女の風貌で、六人すべてが箒と黒帽子の格好。アリストテレス来襲前の人間種との大戦において、末妹"審判"のみ騎士たちによって倒される。六人全員が本当の魔法使いであったという。 アリストテレスたちの来襲時において、大戦末期に鋼の大地に飛来したタイプ・プルートの侵入を防ぐために対決した結果相打ちになり、行方不明になる。その際灰色の雲状の防御膜を作り、二体のアリストテレスの侵入を防いでいる。 天使(No.20 Gurdian Angel) 亜麗百種20位。その外見は天使そのもの。しかし、その外見とは似合わず、破壊に長けた種族である。飛行能力はあるが、翼の有無に左右されない。両翼はジンを収束させるためのもので、攻撃する手段である。その戦闘能力は、かつて六人姉妹の守護役だったほどで、一体で核ミサイル並。
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