事業別(日本の地上波)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 04:41 UTC 版)
「デジタル放送の一覧」の記事における「事業別(日本の地上波)」の解説
日本の地上デジタルテレビ放送 - チャンネル1つの周波数帯域幅が13のセグメントに分かれた構造となっている。地上波デジタル放送、地上デジタル放送、地上デジタル、または単に地デジとも。 ハイビジョン放送(HDTV)は12セグメント、標準画質放送(SDTV)は4セグメントを使用。 ワンセグワンセグ放送、1セグメント放送、1セグ放送など。 正式名称は「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」。 携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス 地上デジタル音声放送 - 地上デジタルラジオ、また単にデジタルラジオとも。2003年10月、実用化試験放送開始。2011年3月、終了。 移動受信用地上放送 - 通称、マルチメディア放送。地上アナログテレビジョン放送で使用していたVHF帯の一部を使用して行う携帯電話・移動体端末向けの放送。V-High(VHF-HIGH帯)マルチメディア放送 - 通称、モバキャス。全国向け(有料放送中心)。2012年4月、NOTTVが開局、2014年3月までに全都道府県に提供開始。2016年6月、終了。 V-Low(VHF-LOW帯)マルチメディア放送 - 地域向け(無料・有料放送混在)。2012年6月、実験試験局予備免許。サービス名を「i-dio」とし2016年3月放送開始。2020年3月、終了。
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