主な作品例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 09:18 UTC 版)
試合描写 直後の試合について作者が感じたことをネタにしたもの。大抵は負けたり試合終了直前に追いつかれたりした試合についてのものがほとんど。 ゴールシーン描写 試合中、印象に残ったゴールシーンをネタにしたもの。2006年、広島戦での三都主アレサンドロから山田暢久のゴールのようなシーンも描かれているが、実際はオウンゴールがほとんどである。 キャラクターもの 作品内で確立された選手のキャラクターを基に、そこからネタを描いたもの。キーワードがあるのでオチがわかりやすい。主なもので、「癒される」=酒井友之、「枠」がらみ=鈴木啓太、「女性サポーター」=長谷部誠(最近は細貝萌も)などが挙げられる。 そっちかい! ある事項を思い起こさせておいて、オチで「そっちかい!」と持っていくネタ。アンジャッシュを彷彿とさせるもので、作者にかかれば2000年のJ1復帰ゴールであろうと、2004年セカンドステージ優勝の場面であろうと見事にオチをつけてしまう(註:2000年ファイナルゴールと題して土橋正樹のVゴールを連想させておいて、オチは天皇杯でのオウンゴールであったり、2004年のシーンでは、同じ週に天皇杯3回戦があったため、オチは天皇杯だった。実際そうなのだが)。 あるあるサポー隊 浦和レッズサポーターの悲しい習性をネタにしたもの。モリッチという一人の人物に付託して描いている(実在らしいが、作者の知人で一般の人なので詳細は不明)。なお、このネタに関しては、2コマ×2の作品である。
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