丹陽線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 10:19 UTC 版)
【56】・【57】一宮駅東口 - 森本 - 一宮せんい団地 - 平島 - 九日市場 概要 この路線は、一宮駅東口5番のりばから、一宮市をせんい団地を経由しつつ旧丹陽村内を南下し、名神高速道路一宮インターチェンジ近くの九日市場に至る路線である。 一宮市お出かけバス手形は、両系統とも全区間で使用できる。 沿革 元は東一宮始発・印田経由で現在の浅野神社前付近より南下する経路であった。後に名岐バイパス線(名鉄バスセンター - 中之郷 - 尾張一宮駅前)と共に尾張一宮駅前始発・せんい団地経由に変更され、姉妹系統の様になっていたが、名岐バイパス線は2001年中之郷までに短縮の上、2002年に廃止されている。 2006年(平成18年)10月1日に名鉄西部観光バスに譲渡されたが、2008年(平成20年)7月1日から移管復帰した。 停留所およびダイヤ 平日朝晩は毎時2本、そのほかは毎時1本の運行。平日の朝晩にはせんい四丁目止まり(56系統)も設定されている。 2021年4月1日より、当路線の尾張一宮駅前停留所の名称が、一宮駅東口停留所に変更となる。
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