中央礼拝堂(MainWihan)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 09:53 UTC 版)
「ワット・チェンマン」の記事における「中央礼拝堂(MainWihan)」の解説
2棟のうち大きな礼拝堂(ウィハーン、wihan)は、1920年代に高僧 Khru Ba Srivichai により改修された。建物は仏像に囲まれた祭壇のための大きな仏堂(モンドップ、mondop)を備える。仏立像の1体には、その基部に西暦1465年を示す年が刻まれており、それはラーンナー王朝に制作された最も古い彫像である。それはまた托鉢の鉢をもつタイで最古の仏像である。礼拝堂の正面は、花や植物の題材の間にキールティムカ(英語版)の金箔の彫刻が施されている。
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