中央石室副室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/11 05:10 UTC 版)
主室の東側において、主室に連続する形で設けられる。南北1.6メートル・東西0.75メートル・深さ0.80メートルを測る。この副室は調査時点で完存しており、石室内には埴輪盒4個が置かれ、盒内を大半として盒内外から多くの副葬品が出土している。
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