並行区間など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:37 UTC 版)
当駅から新松戸駅(幸谷駅)までJR常磐線と流山線はほぼ並行する。同駅までの運賃は1997年3月31日までは普通旅客運賃が両者同額であった。その後3度の消費税率引き上げにより、JR線は引き上げ分が転嫁されて現在は「140円(ICカードは136円)」になり、その後2019年10月1日に、流山線も「120円から130円」に値上げしたものの区間最安を維持している。 ただし、流山線は定期券ではJRより高くなる上、列車本数も日中毎時3本(20分間隔)に対し、JRは6本(10分間隔)と2倍の差をつけられており、この影響からかこの区間相互間の流山線利用は極めて少ない。 当駅から南流山駅へ向かうJR馬橋支線は全線「複線」扱いである。一部、単線のように見える部分があるが、その部分は当駅構内として扱われる。
※この「並行区間など」の解説は、「馬橋駅」の解説の一部です。
「並行区間など」を含む「馬橋駅」の記事については、「馬橋駅」の概要を参照ください。
- 並行区間などのページへのリンク