両軍の応酬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/31 08:11 UTC 版)
「アッサンピンク・クリークの戦い」の記事における「両軍の応酬」の解説
イギリス軍が大陸軍防御線へ攻撃をかける準備を行っている間に、両軍の間で砲火と銃火の応酬があった。イギリス軍は、がっちりとした縦隊で橋を渡って前進した。大陸軍は一斉射撃で応じた。イギリス軍は後退したが数刻の間であり、最度の襲撃に出たが、今度はアメリカの砲火で撃退された。イギリス軍は今一度そして最後の突撃を敢行したが、今度は大陸軍のキャニスター弾が放たれ、イギリスの戦列が崩壊した。ある兵士は、「戦死したものや負傷したものの血と赤の軍服とで、橋は真っ赤に見えた」と語った。
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