両津どら吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 08:14 UTC 版)
勘吉の曽祖父・ため吉の弟。原作のみ登場。その一生はとてつもなく複雑で、波乱に富んでいる。誕生地は上海、育った地はボルネオ。その後帰国し、17歳で会社の社長になるが競馬で負けて会社を潰した。その後はヤクザ、弁護士、キャバレー経営、銀行員、住職、作曲家など様々な職業に就く。住職の時に寺を燃やして10年間外国を逃げ回った経験もある。また8回の結婚歴、7回の離婚歴があり、その度に家を相手にあげている。背中には般若の刺青があるといい、住職をやっていた時にはお経を上げている時など襟から般若の入れ墨が見えたこともあるという。イタリア語を話す台東区民。
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