与板別院
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1830年 - 与板第8代藩主井伊右京亮直経、与板に御坊設立の願いを本山本願寺に提出。 1832年 - 仮本堂建立。 1833年 - 本願寺派第20代広如から建立が許可され、与板に堂宇(現在の与板組明元寺の地)を建てて本尊を迎える。 1848年 - 藩主井伊家の寄進により、現在地に別院着工。 1870年 - 本堂完成。 1871年 - 旧与板城(陣屋)大手門を移築し、山門とする。 1876年 - 本願寺派第21代宗主明如の親修で宗祖親鸞聖人600回大遠忌法要を厳修。これ以後与板別院と名付けられる。
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