不定詞・分詞とは? わかりやすく解説

不定詞 (infinitivus) ・分詞 (participium)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:24 UTC 版)

ラテン語の文法」の記事における「不定詞 (infinitivus) ・分詞 (participium)」の解説

態\時制 現在 (praesens) 完了 (perfectum) 未完了 過去完了 未来 (futurum) 前未来 能動態 (activa) 不定詞re (amāre) -āvisse / -āsse (amāvisse / amāsse) - - -ātum esse (amātum esse) - 受動態 (passiva) 不定詞ri (amari) -ātum esse (amatum esse) - - -ātum iri (amātum iri) - 能動態 (activa) 分詞 -ans (amans) - - - -antūrus (amantūrus) - 受動態 (passiva) 分詞 - -antus (amantus) - - -andus (amandus) - 表に示したのは男性である。女性中性については、次のような異同がある。 女性 不定詞において、-atum (amatum)は-atam (amatam)になる。 分詞においては、-anturus (amanturus)は-antura (amantura)に、-antus (amantus)は-a (amanta)に、-andus (amandus)は-anda (amanda)になる。 中性 不定詞では、男性と同じ形をとる。 分詞においては、-anturus (amanturus)は-anturum (amanturum)に、-antus (amantus)は-antum (amantum)に、-andus (amandus)は-andum (amandum)になる。

※この「不定詞 (infinitivus) ・分詞 (participium)」の解説は、「ラテン語の文法」の解説の一部です。
「不定詞 (infinitivus) ・分詞 (participium)」を含む「ラテン語の文法」の記事については、「ラテン語の文法」の概要を参照ください。

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