不定法構文とは? わかりやすく解説

不定法構文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 09:51 UTC 版)

不定詞」の記事における「不定法構文」の解説

不定法主語主動詞の主語異な場合不定法の意味上の主語対格をとり、全体として対格不定法の形になる。これは不定法構文と呼ばれ伝達感情命令などを表す動詞とともに用いられるまた、主文主節)の平叙文間接話法でも用いられる。ただし、副文従属節)における間接話法には接続法用いる。 Pater puellas aram rosis ornare videbat.(父親娘たち祭壇バラで飾るのを見ていた。) Dixit matrem salvam esse.(彼は母が元気だと言った。)

※この「不定法構文」の解説は、「不定詞」の解説の一部です。
「不定法構文」を含む「不定詞」の記事については、「不定詞」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「不定法構文」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「不定法構文」の関連用語

1
10% |||||

不定法構文のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



不定法構文のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの不定詞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS