したみ‐じょ【下見所】
読み方:したみじょ
⇒パドック2
したみじょ(下見所)
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パドック
(下見所 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/31 13:19 UTC 版)
(paddock)
- ^ 用語辞典「パドック」 FUJI-TV オフィシャルF1ハンドブック コンストラクターズ 147頁 フジテレビ出版/扶桑社 1993年7月30日発行
- ^ 大野, 徹『ビルマ(ミャンマー)語辞典』大学書林、2000年、369頁。ISBN 4-475-00145-5。
- ^ a b c d e f 日本&世界のパドック事情(netkeiba.com、2018年11月24日閲覧)
- ^ うまキング・函館競馬場、馬の温泉だより「ダッグアウトパドックをご存知ですか」
- ^ a b c 週刊ジャーニー No.984(2020年7月17日閲覧)
- ^ 大江2005、103頁。
- ^ 大鑑1907、314頁
- ^ a b 競馬世界1908-3、46頁。
- ^ 倶楽部1941-1、48頁。
- ^ 日高1998、83頁
下見所(パドック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 17:08 UTC 版)
下見所(したみじょ)とも呼ばれ、出走直前の競走馬が周回する場所。パドックとも呼ばれる。通常はトラック状に舗装された部分を、厩務員や調教助手などに引かれて競走馬が周回する。馬券を購入する場合にはパドックが競走馬の体調を見極めるための場所となる。 競走馬は誰も騎乗していない状態で周回をはじめるが途中で騎手が騎乗し、そのままの状態でコースへと向かう。 日本の競馬場の場合、多くはスタンド隣接地やコース外周部に隣接する場所に設置されているが笠松競馬場はコース内側に設置されている。
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下見所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:09 UTC 版)
次は装鞍所から下見所(パドック)に向かう。ここで一般のファンに馬の状態を見せる。下見所では、厩務員や調教助手(まれに調教師)により曳かれて周回を行う。この際に装鞍所で計測された馬体重を掲示する。馬体重の掲示においては前走との増減もあわせて掲載される。ただし、初出走の場合や前回に馬体重を計測する習慣がない外国の競走に走っていた場合には前走との増減は掲示されない。周回が合図によって止められると騎手が整列し点呼を受けた上で、各競走馬に騎乗に向かう。ただし騎手は本馬場入場までに騎乗すればよいため下見所で騎乗せず、本馬場の手前で騎乗する場合もある。また、表彰式などで下見所で騎乗できない場合もある。
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