レース予想・実況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:35 UTC 版)
馬がパドック(下見所)周回中に予想紙記者による解説が行われている。 予想紙は「競馬エース」と「競馬東海」の2紙で価格はいずれも550円である(以前は穴予想で有名だった「ケイシン」もあった)。 複数いる笠松競馬場公認予想屋のうち「大黒社」こと一岡浩司は元近鉄運転士で、テレビ、雑誌等への出演歴も多数ある。また、2006年(平成18年)から2009年(平成21年)まで活動していた女性予想屋の師匠(指南役)も務めていた。 実況は以前、主に弘報館の畑野謙二や河村憲広、岸和田競輪場の岸和田BBスタジオでキャスターをしていた岸根正朋、藤原健一が担当していた。2013年(平成25年)4月8日からは耳目社所属の実況アナウンサーや、西田茂弘(元福山競馬場実況アナウンサー)が担当しているほか、2018年(平成30年)6月からは元ラジオNIKKEIアナウンサーの舩山陽司も不定期ではあるが場内実況を担当している。
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