三途の川底
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:14 UTC 版)
「龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「三途の川底」の解説
『0』に登場した蒼天堀の地下深くにある、ビリケンが運営している地下闘技場施設。真島がストーリー上で出場する他、桐生も蒼天堀を訪れた際に参加することができる。出場選手はそれぞれに罪状を持っており、一年間戦い続けることで放免となる仕組みになっているが、罪人でなくても、真島や桐生、米木のように実力者であれば飛び入り参加することが可能となっている。試合形式は神室町の地下闘技場のように多種多様のものに分かれている。 ジンジャー・チャップマン 死体を食べて証拠隠滅を図った罪状を持つ連続殺人犯。23歳。戦闘では真鍋に似たナイフ捌きで戦う。地下闘技場に参戦した真島のデビュー戦の相手として戦うも敗れる。 ドクター・キリヒト 患者を自然死に見せかけて殺害した罪状を持つ医師。31歳。戦闘では鉄の爪を装備し、勝矢に似た格闘スタイルで戦う。地下闘技場に参戦した真島の二戦目の相手として戦うも敗れる。 デッド・バンチャー リング上で対戦相手を故意に撲殺した罪状から「法では裁けぬ悪魔の拳」と称されるボクサー。36歳。戦闘では玉城に似た格闘スタイルで戦う。地下闘技場に参戦した真島の最終戦の相手として戦うも敗れる。 ダヴィド・ディヤーヴォル 大量虐殺の罪状を持つソビエト出身の大男。32歳。全身を人工的に改造・強化しており三途の川底に収容されている犯罪者の中では最強の実力を持つ。戦闘では冴島に似た格闘スタイルで戦う他、掴みを完全に無効化する術を持つ。 リング・アナウンサー 声 - レニー・ハート
※この「三途の川底」の解説は、「龍が如くシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「三途の川底」を含む「龍が如くシリーズの登場人物」の記事については、「龍が如くシリーズの登場人物」の概要を参照ください。
- 三途の川底のページへのリンク