三枝氏とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 三枝氏の意味・解説 

三枝氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 18:19 UTC 版)

三枝氏(さいぐさし)は、武家の一つ。古代甲斐国在庁官人である三枝氏や、戦国時代の甲斐武田氏の家臣である三枝氏と、その子孫の三枝氏が存在する。家紋は丸に三階松。


注釈

  1. ^ 三枝守昌の次男・諏訪頼増を祖とする旗本家。守昌の正室は諏訪頼水の娘である。
  2. ^ 三枝守全の次男・小出守里を家祖とする旗本家。守里は京都町奉行も務めた。

出典

  1. ^ 丹羽 1970, p. 64.
  2. ^ 丹羽 1970, p. 360.
  3. ^ a b c 堀田 1923, p. 1000.
  4. ^ a b 山梨県立博物館 2013, pp. 118–119.
  5. ^ 山梨県立博物館 2013, p. 122.
  6. ^ a b c d e f g h i j 堀田 1923, p. 1002(510コマ)


「三枝氏」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「三枝氏」の関連用語

三枝氏のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三枝氏のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの三枝氏 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS