一族カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 23:03 UTC 版)
食事や視聴者プレゼント用の商品を買う等で支払いが発生した場合、一族カード(番組開始当初はお支払いカード)をその場にいる出演者全員で引くのがルールになっている。 支払いは、ドクロカードを引いた出演者が自腹で支払いするが、足りない場合は他の出演者から借りて支払いをする。 通常カード 1人1枚カードを引く。カードの種類は○・×・ドクロ・割り勘・スーパードクロ・やりなおしの6種類あり、基本的にどの種類のカードが何枚入っているかは出演者は知らない。 開始当初は○とドクロカードの2枚で、食事終了後にカードを引いていたが、5月22日の千歳市編1週目で料理が食べられない×カードが追加されたため、その際は食事前にカード引きをすることもある。また×カードやドクロカードはは人数により枚数が変動する。 それぞれのカードの内容 ○カード - お支払いはなく、料理も食べられる。 ドクロカード - 食事代金のお支払い、ただし料理は食べられる。2020年以降はこのドクロでも料理が食べれないことがある。 ×カード - お支払いはないが、料理は食べられない。5月22日の千歳市編1週目より追加。食事前にカードを引く際に登場する。 割り勘カード - このカードを引いた時点で食事代金の支払いが全員で割り勘となる。6月12日の千歳市編3週目よりもときの提案で追加。アスクゲート関係者がいる場面で食事後にカードを引く際に登場する。 スーパードクロカード - 食事代金の支払いに加え、料理も食べられない。8月14日の東川町編から追加。 やりなおしカード - このカードを引くと強制的にカード引きがやり直しとなる。10月9日の佐呂間町編から追加。 名前カード 出演者の名前の書いてあるカードを店員に引いてもらう。引いたカードに書かれていた名前の人がお支払いとなる。このカードは主に視聴者プレゼント購入時に引くためのカードであったが、最近ではレギュラー3人で食事をした後の支払い時に使われることも多い。このカード引きになると、かみむらのカードが極端に引かれる傾向がある。 これまでの記録 最多支払い者 - ふれさわ(61回)(食事代金の支払いが割り勘カードでの支払いの7店舗、割り勘支払いとなった1店舗を含む58店舗、さらに視聴者プレゼント用の商品代金支払いが1回、食事代金と視聴者プレゼント用の商品代金をまとめて払ったのが2回。) 最高支払金額 - 13,359円(ふれさわが札幌市北区編で支払った食事代) 連続支払い回数 - もとき(6連続)(旭川市後編の2店舗目から当別町前編の1店舗目までの支払い) 連続支払い回避数 - もとき(12連続)(岩見沢市編2店舗目で割り勘で支払いしてから赤井川村・京極町編後編の1店舗目で支払いするまで) 連続食べれない数 - ふれさわ(9連続)(札幌市厚別区編1店舗目でドクロを引いてからICHIZOTIC4 いさおくん編の1店舗目〇を引くまで)
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