ロコモ
英語:locomotive syndrome
主に加齢によって生じる運動器の疾患または機能不全。および、運動器の障害のために介護が必要な状態や、介護が必要となるリスクが高まっている状態などを表す語。
「ロコモ」の語は日本整形外科学会が提唱した。ロコモの語の元となる「ロコモティブ」(locomotive)は「運動の」という意味の英語である。
身体を使って動作をするには、筋肉や骨、関節、腱、靭帯などの器官を使用する。年をとると、これらの運動器も障害や機能不全が生じやすくなる。運動器が思うように動かなくなると、日常動作が困難になったり、転倒して怪我を負ったり、寝たきり状態になったりするリスクが高まる。
日本整形外科学会はロコモを長寿社会における国民病と捉え、早期の予防と早期発見を奨励している。
関連サイト:
新概念「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」 - 公益社団法人日本整形外科学会
ロコモ
「ロコモティブシンドローム」の略。
ロコモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/06 02:15 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | ![]() (本社)No.12,315 Street,Boeung Kok1,Toul Kok,Phnom Penh,Kingdom of Cambodia |
設立 | 1996年7月 |
業種 | 輸出入・物流・コンサルテーション・旅行業・広告代理店業 |
事業内容 | 取材コーディネート、オンラインマガジン制作、CF企画制作 |
資本金 | 100,000.00USD |
従業員数 | 21人(うち日本人5名) 販売契約社員/約50名 物流契約社員/約15名 |
主要子会社 | LOCOMO FOODS CO.,LTD. LOCOMO TRANSPORTATION Co.,Ltd. RUTHEA Co.,Ltd. |
外部リンク | http://www.locomo.com/ |
特記事項:主要取引先 / 日本放送協会、在京キー5局、毎日放送、朝日放送、関西テレビ放送、テレビマンユニオン、電通、博報堂、東北新社、花王、ロッテ、経済産業省、日本貿易振興機構、プノンペン市、カンボジア王国内務省、スズキ、ヤマハ、日本総合研究所、日本工営、大成建設、神戸物産、他 |
ロコモ株式会社は、カンボジアの日系企業、(コンサルタント、旅行会社、商社、広告代理店、番組コーディネーター)である。
歴史・概要
コンサルテーション事業部
40社を超える日本企業と基本コンサルテーション契約を結んでいる日系最大手。法務・労務・税務を中心としたカンボジアにおけるコンサルテーション業務と、事業・投資の立ち上げにおけるトータルサポートを提供している。
メディア事業部
2006年よりメディア事業部として分社化し、在日カンボジア人スタッフを中心に運営されている。テレビ番組や雑誌、CM等のコーディネーション・通訳だけでなく、自社での広告企画等も手がけている。
主なコーディネーション番組
テレビ
CF/CM
- 日立グループCF・つくろう(2006)
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(2007)
- ヤマハ・Mio(2007)
- ヤマハ・Fino(2007)
外部リンク
- ロコモ株式会社(2024年8月6日現在、削除されている)
- カンボジアウォッチ(ロコモ株式会社メディア事業部運営の情報サイト)(2011年からの更新がない)
- ロコモの過去コーディネーション実績(2024年8月6日現在、削除されている)
固有名詞の分類
- ロコモのページへのリンク