レースの記録・エピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:17 UTC 版)
「第59回東京優駿」の記事における「レースの記録・エピソード」の解説
戸山為夫調教師は1968年(第35回)タニノハローモアに次いで、東京優駿2勝目。小島貞博騎手は初勝利。 皐月賞・日本ダービーの二冠を制したのは史上12頭目(三冠馬を除く)。前年のトウカイテイオーに続き無敗の二冠馬はトキノミノル・コダマ・シンボリルドルフ・トウカイテイオーに続く史上5頭目、その後無敗の二冠制覇は2005年のディープインパクトまで13年間途切れる事になる。日本ダービーの逃げ切り勝利は1990年のアイネスフウジンに続く2年ぶり史上10頭目(皐月賞と日本ダービーを共に逃げ切った馬としては史上3頭目)。 馬番15番の馬が優勝するのは史上初。以降2020年まで新たな勝ち馬はいない。 この前年秋から馬番連勝馬券が発売される。日本ダービーもこの年から馬番連勝が馬券発売の中心となった。
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