レコーディング・映像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 00:30 UTC 版)
「クルト・ヴェス」の記事における「レコーディング・映像」の解説
映像はN響を指揮したニュース映像(音無し)がある。 レコーディングは、N響と共演したものとしては前述のクロイツァー、トラウベル、ギーゼキングとの共演のライヴ録音(クロイツァーとのライヴ録音は、クロイツァーの最後の録音でもある。ギーゼキングとのライヴ録音はプライヴェート盤)がある。海外オーケストラとの共演盤では、若き日のイヴリー・ギトリスと共演したパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番(1950年)やブルックナーの交響曲第4番の初稿版(世界初録音)、同じくブルックナーの交響曲第9番(1984年、ヴュルテンベルク国立管弦楽団)、ミシェル・オークレールの伴奏を務めたレコードがある。 なお2007年現在、ユニバーサルミュージックから発売している「どこかで聴いたクラシック2/せつないメロディ」の中に、サラサーテのツィゴイネルワイゼンを指揮したものがあり、ネット配信も可能である。
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レコーディング・映像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 14:49 UTC 版)
「ヴィルヘルム・シュヒター」の記事における「レコーディング・映像」の解説
レコーディングはN響とのR・シュトラウスの『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』や黛敏郎の『涅槃交響曲』の他に、フィルハーモニア管弦楽団と何枚かのレコードを残している(その中にはデニス・ブレインが参加しているものもある)。また、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが初期にエレクトローラおよびHMVに行なったオペラ・アリアの録音でベルリン交響楽団を伴奏指揮している(現在、PREISER RECORDS 93450で聴くことができる)。 映像はN響世界一周演奏旅行の際に、ロンドンのBBCスタジオで収録されたフレデリック・ショパンのピアノ協奏曲第1番(ピアノは当時16歳の中村紘子)や帰国演奏会での『タンホイザー』序曲、チャイコフスキーの交響曲第4番第4楽章、送別演奏会でのブラームス『ハンガリー舞曲』第5番・第6番のものが残っている。
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