リビング‐ウイル【living will】
リビングウィル
リビング・ウィル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 15:13 UTC 版)
リビング・ウィル(英語: living will)とは、自己判断が不可状態となった際の希望内容を事前に記しておいた書類、特に医師に対する治療中止依頼書類[1]。「書面による生前の意思表示」[2]、生前遺言書[3]、事前指示書(Advance healthcare directive, personal directive, advance directive, medical directive、advance decision)ともいう。
- ^ “リビング・ウィルとは - リビング・ウィルと事前指示書 -書き方と例文-”. 大学病院医療情報ネットワークセンター. 大野竜三医学博士. 2024年6月4日閲覧。
- ^ “(6) リビング・ウィルと患者の意思の確認方法”. www.mhlw.go.jp. 2024年6月4日閲覧。
- ^ “寝たきり老人は欧米にはいない:延命医療より緩和医療:小島明のGlobal Watch 日本経済研究センター”. 日本経済研究センター(JCER). 2024年6月4日閲覧。
- ^ “ポルスト(POLST)、究極の「事前指示書」は高齢者医療をどう変えるか”. GLOBE (朝日新聞). (2014年8月17日)
- ^ Godman, Heidi (2022年8月1日). “Does your advance directive really capture your wishes?” (英語). Harvard Health. 2022年7月21日閲覧。
- 1 リビング・ウィルとは
- 2 リビング・ウィルの概要
- 3 POLST
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