リアトリス級戦艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 05:51 UTC 版)
「機動戦艦ナデシコの登場兵器」の記事における「リアトリス級戦艦」の解説
リアトリス 連合宇宙軍の主力戦艦リアトリス級の一番艦。二連装大口径粒子砲2基、単装大口径粒子砲1門、三連装小口径4基を装備。第一次火星会戦の旗艦で、フクベ提督が指揮を執っていた。この世代の戦艦の主武装は荷電粒子砲とレーザー砲であったため、ディストーションフィールドとグラビティブラストの前には完全に無力であった。チューリップに体当たりして爆散。 トビウメ NBS-012 連合宇宙軍第3艦隊旗艦。大小口径粒子砲4門(ディストーションフィールド相手には効果が薄いため内2門は塞がれている)、単装大口径粒子砲1門、三連装小口径6基を装備。クロッカス、パンジーが護衛していた。ミスマル・コウイチロウ提督が搭乗。 グラジオラス リアトリス級の装備に加えバリア発生機を有する。第8話に登場。第四次月攻略戦に参加しており、チューリップを通過して地球圏へ帰還してきたナデシコに出くわす。 ジキタリス グラジオラスと同型。第12話に登場。連合軍を敵と見たオモイカネの影響を受け、イズミのエステバリスによって撃沈されてしまった。プロスペクターはナデシコより高価な戦艦と評していた。
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