ラーンサーン三王国時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 19:56 UTC 版)
「ラオスの歴史」の記事における「ラーンサーン三王国時代」の解説
1706年 - ルアンパバーン王国がラーンサーン王国からの独立を宣言。 1707年 - ラーンサーン王国がルアンパバーン王国とヴィエンチャン王国に分裂。 1713年 - ヴィエンチャン王国からチャンパーサック王国が分離・独立を果たす。 1771年 - ヴィエンチャン王国とビルマが同盟を結ぶ。 1774年 - ルアンパバーン王国とシャムが同盟を結ぶ。 1776年 - ヴィエンチャン王国とシャムで交戦が始まる。 1779年 - ラーンサーン三王国がシャムの支配下になる。 1791年 - ヴィエンチャン王国とルアンパバーン王国間で紛争が勃発。 1819年 - ヴィエンチャン王国と越が同盟を結ぶ。 1826年 - ヴィエンチャン王国がシャム支配下からの独立を求めて挙兵。 1827年 - シャムがヴィエンチャン王国を占領する。 1828年 - ヴィエンチャン王国のチャオ・アヌウォンが逮捕され、刑死する。 1828年 - ヴィエンチャン王国滅亡。 1864年 - チン・ホー族(英語版)の叛乱によりルアンパバーンが襲撃される。 1885年 - フランスがルアンパバーンに副領事館を開設する。
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