ランザック王国
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「グローランサーII」の記事における「ランザック王国」の解説
領土が南に位置するため魔法が他二国に及ばない代わりに、屈強な戦士たちが多く、かつて武力で他の二国と肩を並べていた王国。ヴェンツェルに王都を壊滅させられ今作では三国中最も国力の弱い王国となっている。国王が殺害されてからは内乱の絶えない国となっている。今作では名前のみの登場なのでランザックに移動することはない。
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ランザック王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 09:41 UTC 版)
ウェーバー 声:今村直樹 元ベルガー傭兵団の、3人の副団長の1人で、現在はランザック王国軍の将軍。豪快な性格で、剣術に長けている。ウォレスとガムランが去った後残された部下の傭兵達を連れてランザックへ赴き、部下共々仕官した。 ランザックとバーンシュタインの同盟が決裂したのち、ジュリアン・ダグラス将軍率いる部隊がランザックを強襲。その際に指揮を執り、激戦の末ジュリアンを撤退させた(主人公が駆けつけた場合は、ウェーバーたちと共闘してジュリアンと戦うことになる)。 終盤、ヴェンツェルの攻撃で主君たる王と王城諸共失い、ヴェンツェルへの復讐心を滾らせる。その後、ブロンソン将軍と共にヴェンツェルと戦い、パワーストーンによってヴェンツェルの再生能力を奪うべくカーマイン達に協力した。しかしPSP版の新規ルートではジャスティンの計略により王城地下に封印されていたゲヴェルが蘇り、戦闘の末に死亡したことが語られる。 ランザック王 声:木下尚紀 ランザック王国を治める国王。ウェーバー達を仕官させ、魔法後進国である状況を打破すべくバーンシュタイン王国から亡命してきたヴェンツェルを抱え込んだ。バーンシュタインがローランディア王国に宣戦布告した後最初はバーンシュタインと同盟を結んで共闘しようとするが、最終的にはローランディアと同盟を結ぶ。 人間たちへの見せしめとしてヴェンツェルが放った魔力の衝撃波により、王城と運命を共にした。
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ランザック王国
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領土が南に位置するため魔法が他二国に及ばない変わりに、屈強な戦士たちが多く、武力で他の二国と肩を並べている王国。魔法技術を少しでも他国と差を埋めるためヴェンツェルを擁したりもしている。もともと多数の部族が集まって建国した国なので国内の結束力はあまり強くない。
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