ラリー・エリソンとは? わかりやすく解説

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ラリー・エリソン

【英】Lawrence Joseph Ellison

ラリー・エリソンとは、米国プログラマー企業経営者である。1944年ニューヨーク市マンハッタンイーストサイド生まれた世界第2位売り上げを誇るソフトハウスOracle社の共同設立者として知られている。また、Microsoft社の経営者ビル・ゲイツの「天敵」としても有名である。

ラリー・エリソンは1962年イリノイ大学シャンペーン・アーバナ校に入学したが、2年中退したその後シカゴ大学入ったが、ほどなくして中退した同大学でコンピュータプログラミング習ったことをきっかけに、カリフォルニア出てプログラマーの仕事をするようになったその後いくつかの企業転々としながらプログラミング仕事続けた

ラリー・エリソン
※画像提供 / Oracle

1977年、ラリー・エリソンは、ボブ・マイナーやエド・オーツを誘って「ソフトウェア開発研究所」(Software Development Laboratories)を設立したエド・オーツ提案したIBM研究所コッド博士の提唱したデータベース理論実現目指し開発進めデータベースソフト開発した同社は後にリレーショナル・ソフトウエア社と改称し1983年Oracle社と改称した


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Oracle




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