ラピス大歩危とは? わかりやすく解説

ラピス大歩危

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 04:40 UTC 版)

道の駅大歩危」の記事における「ラピス大歩危」の解説

ラピス大歩危(ラピスおおぼけ)は、岩石まつわる博物館および観光案内施設複合施設である。運営第三セクターの「株式会社 山城しんこうが行っている。とくしま88景選定名称の由来は、ラテン語で「石」を意味するラピスLapis)より。 館内には、三名含礫片岩徳島県指定天然記念物)や宝石などの岩石鉱物および、妖怪にちなん展示を行う「石の博物館」のほか、観光案内特産品アクセサリー販売無料足湯などがある。施設の利用伸び悩んだため、のちに三好市より道の駅大歩危として登録された。 2010年、当館併設妖怪屋敷オープンした三好市山城町子泣き爺伝説発祥の地とされ、2008年には世界妖怪協会会長水木しげる)より全国2例目の怪遺産認定されている。館内には巨大閻魔大王など約70体の妖怪展示されている。

※この「ラピス大歩危」の解説は、「道の駅大歩危」の解説の一部です。
「ラピス大歩危」を含む「道の駅大歩危」の記事については、「道の駅大歩危」の概要を参照ください。

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