ラップアラウンド
ラップアラウンドとは、処理可能な範囲の最後に達した後に、最初に戻ることである。
ラップアラウンドの例としては以下のようにいくつかの場合がある
- 8ビットで管理している情報であれば、255の次が0になること。
- テキストの最後まで検索しても見つからない場合に、最初に戻り検索を続けること。
- ログファイルのサイズに制限がある場合に、最後に達しファイルが満杯になったあとは、最初に戻り上書きでログを記録すること。
Windowsでは内部カウンタがシステム起動後に約49.7日経過すると0にラップアラウンドする仕様であるが、その際にシステムが誤動作することがあり、49.7日問題と呼ばれて話題となったこともある。
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ラップアラウンド
ボディの前後コーナー部を越えて横方向にまわり込む面。ラップアラウンドウインドシールド、ラップアラウンドバンパー、ラップアラウンドテールランプなどがあり、1950年代のアメリカ車で流行したスタイル。
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