ライマビーンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ライマビーンの意味・解説 

ライマ‐ビーン【lima bean】

読み方:らいまびーん

マメ科多年草日本では一年草。花はふつう白色。実は平たい三日月形(さや)で、中に直径1、2センチの豆が入っている。豆は白色のほか赤・黒などもあり、食用アンデス山地およびメキシコ原産ライ豆ライマ豆

ライマ‐ビーンの画像

ライマメ

(ライマビーン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 00:02 UTC 版)

ライマメ: Lima bean、学名:Phaseolus lunatus)は、インゲンマメ属の植物。アオイマメリママメリマビーンバタービーンともいう。名称は本種がペルーのリマから海外に輸出されていたことにちなむ。


  1. ^ a b 青葉『日本の野菜』pp.89-91
  2. ^ 蟹沢『香り-それはどのようにして生成されるのか-』p.16


「ライマメ」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ライマビーン」の関連用語

ライマビーンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ライマビーンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのライマメ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS