ユーフォニウム&チューバ&コントラバス(ETC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/23 17:07 UTC 版)
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小沼祐介(こぬま ゆうすけ) - チューバ(パートリーダー) 高校3年生。背が低いため、重くて運ぶのも大変なチューバを嫌っているが、部活動自体には真面目に取り組んでいる。いちいちコンプレックスを刺激してくる後輩・ハジメの好意は、若干ウザいと思っている。身長に関する話題には敏感である。コンタクトレンズを付けている。 轟ハジメ(とどろき はじめ) - ユーフォニウム 高校2年生。体育会系さわやか野郎。低音域を愛し、なかでもチューバを崇拝。ただし、弦楽器は管轄外らしい。チューバ(約10kg)を奏者の小沼ごと片手で持ち上げる等、体力を持て余している。特技は剣道で、同じく剣道をやっている妹がいる。絵が下手だが、チューバの絵はなぜかうまい。小沼卒業後はチューバがいなくなったため、一時期闇堕ちしていた。 石橋広毅(いしばし ひろき) - コントラバス 高校3年生。低身長(小沼よりも低い)でありながら、180cm強のコントラバスを任された不思議系。通称「弦バス」。唯一の弦楽器で、吹奏楽において疎外されがちだが、本人は特に気にしている様子はない。場所を問わずよく眠り、合奏中はコントラバスの陰で居眠りをしていることが多い。もともとエレキベース奏者を探していた小沼に声をかけたことがきっかけで助っ人として参加し、後に四季により寝ぼけているうちに強引に入部届を書かされた。前髪が長く素顔が見えない。
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