ヤングライオン時代
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「YOH (プロレスラー)」の記事における「ヤングライオン時代」の解説
2012年2月、新日本の入門テストに合格。同年11月19日のSHIBUYA-AXで行われた若手主体の興行NEVERにて、渡辺高章を相手にデビュー戦を飾った。 2013年10月25日、KUSHIDAのパートナーとしてSUPER Jr. TAG TOURNAMENTにエントリーしたが、BUSHI & バリエンテ組に敗れ、一回戦敗退となった。12月23日、年内最終興行における試合で田中翔と対戦。逆片エビ固めでギブアップを奪い、初勝利を収めた。 2014年1月3日、ディファ有明で開催された「大プロレス祭り 2014」で、翌4日のダーク・マッチに出場予定とされていたタイガーマスクが盲腸のため欠場。これを受けて急遽、東京ドーム出場権を賭けて田中と対戦。この試合に勝利を収め、デビュー1年3ヶ月でレッスルキングダム8に初出場を果たした。 2015年1月4日、東京ドーム大会における第0試合「ニュージャパンランボー」で、バトルロイヤル形式ながらプロレス学校時代のコーチでもあるヒロ斎藤と初対戦した。 5月、BEST OF THE SUPER Jr.に初出場。大会前には優勝を宣言するもリーグ戦全敗で予選敗退。 11月17日、DDTの後楽園大会に参戦。棚橋弘至とのタッグでHARASHIMA&大家健と対決。HARASHIMAの蒼魔刀(ダブルニーアタック)を受け止め逆エビ固めに切り返すなど善戦したが、最後はHARASHIMAの蒼魔刀に沈んだ。
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