ヤマネコ (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 06:43 UTC 版)
ヤマネコ(山猫)
- 山野に棲む猫。野猫。
- ネコ科のうち、中・小形の野生種の総称。⇒ヤマネコ
- ベンガルヤマネコの亜種ツシマヤマネコPrionailurus bengalensis euptilurusの別名。
- 鎌や鋸などの山仕事に必要な道具を入れた袋の様な物。
- 江戸時代、京都祇園・円山あたりの芸妓の異名。
- 江戸市中の寺社の境内にいた私娼。
題名
- 山猫 (小説) - ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサの小説(イタリア語: Il Gattopardo、1958年)。
- 山猫 (映画) - ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画(伊・仏、1963年)。上記作品の映画化タイトル。
- やまねこ (曲) - 中島みゆきのシングル曲。
- 怪盗探偵 山猫 - 神永学の小説。
- 怪盗 山猫 - 上記作品のテレビドラマ化タイトル。
- 青山七恵の短編小説。『かけら』に所収。
その他
- ベアキャット・ライト - アメリカ合衆国のプロレスラー。“黒い山猫”のニックネームで知られた。
- ヤマネコ (台風の名前)
関連項目
「ヤマネコ (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- 西表島(いりおもてじま)で死滅したと思われていたイリオモテヤマネコの生息が確認された.
- 家ネコに類似しており、家ネコの先祖と考えられているヨーロッパの毛のふさふさとしたヤマネコ
- 中央・南アメリカ産の黒い斑点のある淡黄褐色の被毛の夜行性ヤマネコ
- 長い胴に長い尾を持つ熱帯アメリカ産のヤマネコ
- アフリカ・小アジアに広く分布しているヤマネコ
- アジア産の小型ヤマネコ
- 細身で脚の長いアフリカのヤマネコで、ふさのない大きな耳を持ち、毛は黄褐色で黒いぶちがついている
- 南アジア・マレーシア産の小型マダラヤマネコ
- テキサス州からブラジルにかけて見つかる小型のマダラヤマネコ
- シベリアチベットやモンゴルの山にすむ小型ヤマネコ
- オオヤマネコ
- 北米産小型オオヤマネコ
- ベンガルヤマネコという動物
- カードゲームはブラックバスなど26の外来種とイリオモテヤマネコなど絶滅の恐れのある在来種26種を扱っている。
- ベドウィンは食べるために鳥やヤマネコを狩ることがあります。
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