モデル一覧と代表的な使用作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 15:18 UTC 版)
「ヤマハ・MG-M」の記事における「モデル一覧と代表的な使用作品」の解説
MG-M prototype Black "T'S TOYS"(1988年) MG-M prototype WHITE (1989年)「BAD COMMUNICATION」のPV等で使用。 MG-M BLUE (1989年) MG-MII prototype purple(1990年)『B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"』で使用。カーリーメイプルトップ、マホガニーバック仕様。 MG-MII BLUE (1990年)『RISKY』で使用。所有機3本の内2本が『B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"』で演奏され、爆破された。残りの1本が『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』で演奏された「だからその手を離して」で使用された。 MG-MIIG Neon (1991年)「LADY NAVIGATION」「ALONE」「BLOWIN'」 で使用。プロトタイプの為、紫色のラインが市販品よりも太い。 MG-M CUSTOM NATURAL (1993年)『B'z LIVE-GYM '93 "RUN"』で使用。12フレットのインレイがチョーカーになっている。 MG-M CUSTOM ZEBRA (1993年)「JAP THE RIPPER」で使用。2本製作され後に1本はサスティナーを搭載する改造が施され2003年頃までレコーディングで使用されていた。もう1本はGLAYのTAKUROに譲っている。 MG-MIII ZEBRA (1994年)廉価版。ゼブラの白色に淡い緑色が付け加えられている。本人は使用していない。 MG-M CUSTOM Red Sunburst (1994年)『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"〈PART2〉』や「love me, I love you」のレコーディングで使用。キルトメイプルトップ、マホガニーバック仕様。イケベ楽器特注品。 MG-M CUSTOM Black Burst (1994年)『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"〈PART2〉』やシングル『love me, I love you』のジャケット、「LOVE PHANTOM」のレコーディング、『B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"』で使用。ボディにもバインディングが施され、マッチングヘッド、レスポールと同じ三点スイッチ仕様になっている。同仕様の物が2本製作された。 MG-M CUSTOM Double Neck日本文化好きなヤマハUSAのビルダーが製作。ピックアップはHSHレイアウトで指板にはビルダーの趣味で「大五郎」の文字や侍のインレイが施されている。
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