メタルギアRAXA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:34 UTC 版)
「メタルギア (架空の兵器)」の記事における「メタルギアRAXA」の解説
サンヒエロニモ半島事件(『ポータブル・オプス』)時に登場。「メタルギア・ラシャ」と読む。シャゴホッドの開発者ソコロフによって、中米サンヒエロニモ半島で、弾頭搭載型と性能試験用モデルが製造された。左右の翼に搭載されたロケットの推力で飛行する。四本の脚もついているが、これは旋回程度の動きしか出来ない。装甲は90~10mmの均質圧延装甲とアルミ合金で、防御力は低く弱点の一つとされている。ホーミングミサイル9M14Sを8機とM134ガトリング式機関銃を1つ搭載する。ジーンは、「FOX隊員でサイキック能力者のエルザが、戦闘的でより能力に優れるウルスラの人格にある時に超能力で補助しながら操縦することで、その能力が充分に発揮できる」としている。 「RAXA」は実験機の名称であり、弾頭搭載型はソコロフやジーンから大陸弾道メタルギア(Intercontinental Ballistic Metal Gear、略してICBMG)と呼ばれていた。 名前の由来は羅紗(ラシャ/RAXA)[要出典]という高級繊維であり、大日本帝国陸海軍及び自衛隊の正装や大礼服に用いられたりしている。
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