メカチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 22:48 UTC 版)
「ゴワッパー5 ゴーダム」の記事における「メカチェンジ」の解説
第23話でのドックガーンとの初戦闘によりコクピット周辺が大破。メインコンピュータ(大洗博士)との接続が途絶えたのを機に、第24話で修理と同時に強化される。A1〜A14番の設計カセット(メモリーカセット)やコンピュータによる設計図(現代のCADに相当)により内部工場でパーツを製造し、手足を切り離した上で(ゴーダム・ブラストオフ)胴体部から射出した各パーツと合体する仕様に変更した。同時にコクピット周辺のレイアウトが一新され、各形態時に対応できるよう360度の方向転換が可能となった(変形時は主に横向きになる事が多い為)。状況によってはパーツを分離して別の形態にチェンジすることもある。 ゴーダムドラゴン 竜型の変形パターン。尻尾の付け根にあるボディから飛び出たターレットと尻尾の各ブロックにある1対の孔からサイルを発射できる。接近戦では尻尾の先端にあるハンマーで攻撃を行う。最も登場したバリエーション。 ゴーダムスカイハイ 鳥型の変形パターン。高速移動に優れる。体当たり攻撃と翼をカッターにした切断攻撃を得意とする。 ゴーダムクリケッター(ゴーダムモーラー) コオロギ(もしくはモグラ)型の変形パターン。嘴と肩に装着された3機のドリルで地底への移動が可能。ドリルは攻撃に転用できる。変形後の形態で唯一ネオLD光線砲を発射した(その際には頭部上面から発射)。 ゴーダムタイガー 虎型の変形パターン。噛み付きなど近接戦闘に優れる。肩にホーガンダーを装着することが可能で、タイガーホーガンダーとして使用する。
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