ムックでのみ登場したキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 18:29 UTC 版)
「青の騎士ベルゼルガ物語」の記事における「ムックでのみ登場したキャラクター」の解説
スラ・ムスタファ メルキア赤道部に近いヨルダ地方出身のバトリング選手。民族衣装を模した耐圧服を着用し、常に水パイプを嗜好しておりバトリングの最中であっても離さないといわれている。 愛機は09系(ベアータイプ)を改良した熱砂の皇帝(トロピカルサルタン)。相手のATの腕をつかみ、加速をつけてフェンスに激突させる「アーム・ホイップ」で観客を沸き立たせる。 メスメル・クロウリー 1000年前に弾圧され姿を消したメルキア・ベネゲセリット教会の伝道師の姿で登場するバトリング選手。彼のプロフィールは謎に包まれており、バトリング参加も金のためでなく、神意によるものとコメントしている。 愛機はトータス系を改造した地獄の宣教師(ヘル・ミッショネル)。倒したATの首をトレードマークの大鎌で切り落とす狂乱プレイで人気を集める。デザインモチーフはKKK(クー・クラックス・クラン)の装束。名前は実在の自称魔術師アレイスター・クロウリーより。 エル・ブリアン 中世メルキアのマーチに乗って登場するバトリング選手。 愛機はパープルベアー系のカスタム機、狂乱の貴公子(レイジングプリンス)。クリーンファイトを売りにし、相手の反則攻撃を易々と受け流し、確実にダメージを与える戦法に熱狂するファンも多い。しかし、青い機体に対しては過剰ともいえる攻撃を加え、完膚なきまでに破壊する狂乱プレーを見せる。彼自身この件に何もコメントしないので理由は不明。 サトッシュ・チバン ダノバシティーのバトリング選手。 愛機はパープルベアー系のカスタム機、パープルタイガー。
※この「ムックでのみ登場したキャラクター」の解説は、「青の騎士ベルゼルガ物語」の解説の一部です。
「ムックでのみ登場したキャラクター」を含む「青の騎士ベルゼルガ物語」の記事については、「青の騎士ベルゼルガ物語」の概要を参照ください。
- ムックでのみ登場したキャラクターのページへのリンク