マレーネ・カーン搭乗モビルアーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 15:33 UTC 版)
「ビグ・ザム」の記事における「マレーネ・カーン搭乗モビルアーマー」の解説
漫画『機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ』に登場。名称は仮のもので作中には出て来ず、作者の虎哉孝征も連載終了直後のイベントで「未だに名前決まってないんですよね」と発言している。 外観および武装はビグ・ザムに似ているが関連性は不明。脚の代わりに1本の長大なユニットが付いており、連邦軍兵士からは「コウモリガサ」と呼ばれる。全周囲メガ粒子砲はビットになっており、エルメス同様無線でのオールレンジ攻撃が可能となっている。また大型メガ粒子砲には上下に開くカバーが付いている。塗装はライト・パープル。 ドズル・ザビ中将の死を遠くから感じニュータイプに覚醒したマレーネ・カーンが搭乗し、一年戦争終結直前にゼナおよびミネバ・ザビを乗せアクシズへ向かうグワジン級の守備隊と追撃する連邦軍艦隊の戦闘に乱入。敵味方構わず攻撃を仕掛け、ドズルを失った逆恨みでゼナとシン・マツナガ大尉を狙うが、マツナガの高機動型ザクIIのジャイアント・ウォーハンマーにより撃破される。
※この「マレーネ・カーン搭乗モビルアーマー」の解説は、「ビグ・ザム」の解説の一部です。
「マレーネ・カーン搭乗モビルアーマー」を含む「ビグ・ザム」の記事については、「ビグ・ザム」の概要を参照ください。
- マレーネ・カーン搭乗モビルアーマーのページへのリンク