マルグリット・シンクレア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 03:03 UTC 版)
「星刻の竜騎士」の記事における「マルグリット・シンクレア」の解説
シェブロン王国の王立歌劇団が誇るプリマ・ドンナを務める美女で、王国一の歌姫と呼ばれていた。しかし、実際は〈血の黄昏〉のアーカム支部に所属する狂信者で、〈デミウルゴス〉からの指令を“聖務”と称して“選別の儀式”と呼ばれる「世界が終末を迎えたとしても〈方舟〉に乗って一時的に避難し、終末の後に待っている“新世界”で生きていく資格を得る為の試練」を勝ち残るために、各国首脳の極秘会談が行われている最中の王立歌劇場で他の〈血の黄昏〉の構成員たちと共に行動を開始し、舞台上で演説を始めて国教を改めるよう要求するが、オスカーの新型魔法で他の構成員共々身柄を拘束された。逮捕された後も強気な態度を崩していなかったが、尋問に立ち会ったヴェロニカに直々に尋問され、全てを自白した。
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