マスコミへの情報提供について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 14:45 UTC 版)
「尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件」の記事における「マスコミへの情報提供について」の解説
11月11日、朝日新聞記者の神田大介は、海上保安官が使用した漫画喫茶のIPアドレスをGoogleが開示したが、「報道機関であれば取材源の秘匿が徹底されているので足が付くことはなかっただろう」、「(マスコミが情報を入手しても公開したか疑問を感じるというユーザーに対して)公開したと思いますよ。むしろ、マスコミは事実を握っても公開しないと思われていることにこそ、考えるべき点」と主張し、「マスコミを上手に使って内部告発をすることも考えてほしい」とTwitterで呼びかけた。 しかし後日、保安官がマスコミ(CNN東京支局)へ映像が入ったSDメモリーカードを送付したが報道されなかったためにYouTubeへ投稿したことが判明した。 「事件の経緯」も参照
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