マジェラニカ王国サムドラ地方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/24 15:43 UTC 版)
「アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED」の記事における「マジェラニカ王国サムドラ地方」の解説
クリシュナ ヒューリン。ヴァルーナ藩王の長子。「ディスカバリーガイド」の公式NPC。 正義感が強く義理堅い性格で、文武両道に通じた優秀な少年。父王の病を治す術を求めて“大廃都”に挑み、最奥部でかつての王家に使えていたアプサラス達と邂逅。霊薬と引き換えに彼女らを縛る古き盟約を破壊することを約したが、霊薬より先に盟約の証たる石碑を破壊することを選択して失敗、それ以来アンジュによって癒しの眠りにつかされていた。 その後、遺跡を訪れたRED達によって解放され、ヴァルーナへ帰還。現在もラーム四世をよく支えている。 ”長き髪の”アンジュ “大廃都”を守る水妖精「アプサラス」達の長。 滅亡した旧王家との間に都を守るという盟約を交わしており、現在でも一族ごと縛られている。ラーム四世を治す方法を求めて訪れたクリシュナと語り合い、その過程で彼に思慕を寄せている。 クリシュナによる解放は失敗したものの、半年後に精霊の海図を求めて現れたRED達によって石碑が破壊されたことにより、盟約から解放された。 ラーム4世 ヒューリン。“常若王”ナレシュの仲間であった“眠りの”ニドラの子孫で、当代の藩王であり、善政を敷く賢王として知られている。 20年に渡りヴァルーナを精力的に治めており、先代までと比べても経済の活性化や治安の回復など、目覚ましい功績を持つ。また、早くに王妃を亡くしており、その反動か息子のクリシュナを溺愛している。 エピソードの1年前に病を患い、さらにクリシュナが行方不明となったことで消沈。その心の隙をポイズンに突かれて操られていたが、RED達によって彼女が討滅されたことで正気に戻った。 かなり豪快で懐の広い性格。
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