ボーティック・ファン・デ・ザンスフルプとは? わかりやすく解説

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ボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/24 20:32 UTC 版)

ボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ
Botic van de Zandschulp
2022年モンテカルロ・マスターズでのボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ
基本情報
国籍 オランダ
出身地 ヘルダーラント州ヴァーヘニンゲン
生年月日 (1995-10-04) 1995年10月4日(29歳)
身長 191cm
体重 85kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2013年
ツアー通算 2勝
シングルス 0勝
ダブルス 2勝
生涯獲得賞金 4,914,309 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 3回戦(2022)
全仏 3回戦(2022)
全英 4回戦(2022)
全米 ベスト8(2021)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 3回戦(2025)
全仏 2回戦(2024)
全英 1回戦(2022・23)
全米 1回戦(2023・24)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 準優勝(2024)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 22位(2022年8月29日)
ダブルス 60位(2023年5月22日)
2025年3月12日現在

ボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ(Botic van de Zandschulp, オランダ語発音: [ˈboː.tɪk vɑn də ˈzɑnt.sxʏlp]; 1995年10月4日 - )は、オランダ出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス22位、ダブルス60位。身長191cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

選手経歴

2016年 フューチャーズ初優勝

8月のロッテルダムで開催されたF6では決勝でボイ・ヴェスターホフ英語版を6-2, 6-4のストレートで破り、フューチャーズ初優勝をする。さらにフューチャーズ2勝を挙げ、今季3勝する。同年にプロ転向。年間最終ランキングは402位。

2017年 チャレンジャーダブルス初優勝

8月のTEANインターナショナル英語版ではボイ・ヴェスターホフ英語版とペアを組み、ダブルスでATPチャレンジャーツアー初優勝を果たした。フューチャーズにおいてもシングルス準優勝3回、ダブルス優勝6回した。年間最終ランキングはシングルス459位、ダブルス260位。

2018年 フューチャーズ6度目の準優勝

フューチャーズではシングルス準優勝2回、ダブルス優勝4回を果たした。年間最終ランキングはシングルス537位。ダブルスはポイント失効により、ランキング消滅。

2019年 チャレンジャー初優勝

10月のハンブルク・チャレンジャー英語版では決勝でベルナベ・サパタ・ミラジェスを6-3, 5-7, 6-1で破り、ATPチャレンジャーツアー初優勝を果たした。さらにデビスカップオランダ代表英語版として初参戦。グループステージでのカザフスタン戦では第1試合でミハイル・ククシュキンに2-6, 2-6のストレートで敗れた。年間最終ランキングは198位。

2020年 トップ200入り

全豪オープンではグランドスラムで初めて予選入りしたが、予選1回戦でコンスタン・レスチエヌ英語版に3-6, 6-1, 5-7で敗れた。2月のコブレンツ・チャレンジャー英語版では決勝でトマーシュ・マハーチに3-6, 6-4, 3-6で敗れ、準優勝。全仏オープンでも予選入りし、予選1回戦のパオロ・ロレンツィを7-6(5), 6-3のストレートで下したが、2回戦でリアム・ブローディ英語版に6-7(5), 6-7(8)の熱戦で敗れた。10月のヴァルフクラン・チャレンジャー英語版では決勝でマルクアンドレア・ヒュースラー英語版に7-6(3), 6-7(2), 5-7で敗れ、準優勝。年間最終ランキングは156位。

2021年 全米ベスト8 トップ100入り

全豪オープンシングルス予選ではロレンツォ・ムゼッティジョアン・メネゼス英語版マチアス・ブルグ英語版らを下して予選を突破し、グランドスラムで初めて本戦入りするも、本戦1回戦でカルロス・アルカラスに1-6, 4-6, 4-6のストレートで初戦敗退した。

2021年全仏オープンでのボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ

全仏オープンシングルス予選でもレオナルド・マイエルマニュエル・ギナール英語版イリヤ・マチェンコ英語版らを下して本戦入り。1回戦で当時世界ランキング20位のフベルト・フルカチュと対戦し、6-7(5), 6-7(4), 6-2, 6-2, 6-4のフルセットの末グランドスラム初勝利を挙げる。2回戦でアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナに4-6, 4-6, 7-5, 6-2, 4-6のフルセットの末に敗れた。

ウィンブルドン選手権のシングルス予選ではパオロ・ロレンツィアルトゥグ・チェリクビレク英語版をストレートで下したが、3回戦のマルコ・トルンジェリッティ英語版に3-6, 6-4, 6-7(5), 5-7で敗れた。しかし、ラッキールーザーとして本戦入り[1]。1回戦でバレール英語版を6-2, 6-7(4), 6-4, 7-6(3)で下し、ウィンブルドン初勝利を挙げる。2回戦では第7シードのマッテオ・ベレッティーニに3-6, 4-6, 6-7(4)のストレートで敗れた。

全米オープンのシングルス予選ではマルセロ・トマース・ベリオス・ベラ英語版ベン・シェルトンエンゾ・クアコー英語版らを下し、グランドスラム4大会連続で予選から本戦入り。1回戦でカルロス・タベルネル英語版を2-6, 3-6, 6-4, 7-5, 6-3のフルセットで下して勝利。続く2回戦では第8シードのキャスパー・ルードを3-6, 6-4, 6-3, 6-4、3回戦のファクンド・バグニスも3-6, 6-0, 6-2, 6-2、4回戦は第11シードのディエゴ・シュワルツマンを6-3, 6-4, 5-7, 5-7, 6-1のフルセットで下した。準々決勝では第2シードのメドベージェフと対戦し、3-6, 0-6, 6-4, 5-7で敗れて、グランドスラム初のベスト8となった。この大会で、シングルストップ100入りを果たす。

翌週のデビスカップ・ワールドグループI英語版での1回戦はウルグアイ戦に出場。第1試合でフランシスコ・リャネル英語版を6-0, 6-3のストレートで下し[2]、デビスカップ初勝利を挙げた。

10月に行われたBNPパリバ・オープンでは予選を突破して、自身初のATPマスターズ1000本戦に進出するも、1回戦でマルコス・ギロンに7-6(7), 2-6, 4-6で敗れた。さらにサンクトペテルブルク・オープンでは予選から4試合を制して、ベスト8進出。準々決勝では第1シードのアンドレイ・ルブレフを6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト4入りをする。準決勝ではマリン・チリッチに3-6, 3-6のストレートで敗退。年間最終ランキングは57位。

2022年 トップ25入り

全豪オープンではダニール・メドベージェフに4-6, 4-6, 2-6のストレートで敗れ、3回戦敗退[3]。2月に行われたABNアムロ世界テニス・トーナメントでは2回戦でイジー・レヘチカに6-1, 4-6, 4-6で敗れた[4]。翌週のカタール・エクソンモービル・オープンではマリン・チリッチに3-6, 5-7で敗れ、2回戦敗退[5]

2022年モンテカルロ・マスターズでのボーティック・ファン・デ・ザンスフルプ

モンテカルロ・マスターズではセバスチャン・コーダに5-7, 4-6のストレートで初戦敗退。マドリード・オープンではダビド・ゴファンBNLイタリア国際ではキャスパー・ルードにそれぞれ2回戦敗退。 5月のBMWオープンでは準々決勝ではルード、準決勝ではミオミル・ケツマノビッチを下し、ツアー初の決勝進出を果たした[6][7]。しかし、決勝ではホルガ・ルーネを相手に第1セット4-3となった時点で胸の痛みにより棄権を申し出て、準優勝[8][9]全仏オープンでは3回戦まで進出。3回戦では第5シードのラファエル・ナダルに3-6, 2-6, 4-6のストレートで敗れた。

クイーンズ・クラブ選手権ではグリゴール・ディミトロフアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナらを下してベスト4進出。準決勝ではマッテオ・ベレッティーニに3-6, 4-6のストレートで敗れた。ウィンブルドン選手権ではグランドスラム初の4回戦進出を果たす。4回戦では第2シードのナダルに4-6, 2-6, 6-7(6)のストレートで敗退。

ナショナル・バンク・オープンではキャメロン・ノリーウエスタン・アンド・サザン・オープンではメドベージェフにそれぞれ2回戦敗退。ウィンストン・セーラム・オープンではベスト4進出。準決勝ではアドリアン・マナリノに0-6, 4-6のストレートで敗れたが、世界ランキング22位を更新して、トップ25入りを果たした。全米オープンでは2回戦でコランタン・ムーテに4-6, 6-1, 2-6, 4-6で敗退。年間最終ランキングは35位。

2023年 マスターズ4回戦進出

3月のマイアミ・オープンでは3回戦で第3シードのキャスパー・ルードを3-6, 6-4, 6-4の逆転で下してATPマスターズ1000初の4回戦進出をする。4回戦ではエーミル・ルースヴオリに6-4, 4-6, 5-7で敗れた。4月のBMWオープンでは2年連続決勝進出。決勝では昨年敗れたホルガ・ルーネに4-6, 6-1, 6-7(3)で敗れ、昨年のリベンジを果たさず、2年連続準優勝で終わった。年間最終ランキングは50位。

2024年 デビス杯準優勝

4月中旬のBMWオープンでは2回戦でヤン=レナード・ストルフに敗れ、ポイントが失効したことでトップ100圏外となったが、7月 スパルカッセン・オープン英語版と8月のザウアーラント・オープン英語版ATPチャレンジャーツアー2大会で準優勝したことで世界ランキング75位まで復調した。さらに全米オープンでは1回戦でデニス・シャポバロフを6-4, 7-5, 6-4のストレートで破り、4年連続初戦突破。2回戦では第3シードのカルロス・アルカラスを6-1, 7-5, 6-4のストレートで下す大金星を挙げ、オランダ人初のトップ3選手から白星を挙げた。3回戦では第25シードのジャック・ドレイパーに3-6, 4-6, 2-6のストレートで敗退。年間最終ランキングは80位。

11月の2024年デビスカップ英語版を最期に引退を表明しているラファエル・ナダルを6-4, 6-4のストレートで破り、デビスカップスペイン代表を下す活躍に貢献するとともに、ナダルの現役最後の対戦相手となった。準決勝ではデビスカップドイツ代表と対戦し、第1試合のダニエル・アルトマイアー戦で6-4, 6-7(12), 6-3の激闘を制して、オランダテニス104年の歴史で初の決勝進出を果たした。決勝では昨年王者のデビスカップイタリア代表との対戦となり、第1試合でマッテオ・ベレッティーニに4-6, 2-6のストレートで敗れた。第2試合でも敗れたオランダは大会初制覇とはならず、準優勝となった。

2025年

BNPパリバ・オープンでは予選決勝で敗れるも、ラッキールーザーとして本戦入りをする。1回戦でワイルドカードにより出場したニック・キリオスが7-6(7), 3-0の時点で途中棄権したため、2回戦進出。2回戦ではノバク・ジョコビッチに6-2, 3-6, 6-1で破る金星を挙げ、3年ぶり2度目の3回戦進出を果たした[10]。3回戦ではフランシスコ・セルンドロに3-6, 4-6のストレートで敗退。

ATPツアー決勝進出結果

シングルス: 2回(0勝2敗)

大会カテゴリ
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (0–0)
ATPツアー500 (0–0)
ATPツアー250 (0–2)
サーフェス別タイトル
ハード (0–0)
クレー (0–2)
グラス (0–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2022年5月1日 ミュンヘン クレー ホルガ・ルーネ 4–3 途中棄権
準優勝 2. 2023年4月23日 ミュンヘン クレー ホルガ・ルーネ 4-6, 6-1, 6-7 [3-7]

ダブルス: 1回(1勝0敗)

大会カテゴリ
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (0–0)
ATPツアー500 (0–0)
ATPツアー250 (1–0)
サーフェス別タイトル
ハード (1–0)
クレー (0–0)
グラス (0–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2022年10月23日 アントワープ ハード (室内) タロン・フリークスポー ロハン・ボパンナ
マトウェ・ミドルコープ
3–6, 6–3, [10–5]

成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

シングルス

グランドスラム大会

大会 2020 2021 2022 勝–敗
全豪オープン Q1 1R 3R 2–2
全仏オープン Q2 2R 1–1
ウィンブルドン選手権 NH 2R 1–1
全米オープン A QF 4–1

大会最高成績

大会 成績
ATPファイナルズ A 出場なし
インディアンウェルズ 3R 2022, 2025
マイアミ 4R 2023
モンテカルロ 2R 2023
マドリード 2R 2022-2024
ローマ 2R 2022-2024
カナダ 2R 2022
シンシナティ 2R 2022
上海 2R 2023, 2024
パリ 3R 2023
オリンピック A 出場なし
デビスカップ F 2024

ATPチャレンジャーツアー・ITFワールドテニスツアー決勝

シングルス (7勝12敗)

クラス別
ATPチャレンジャーツアー (1–3)
ITFワールドテニスツアー (6–9)
サーフェス別
ハード (3–5)
クレー (3–5)
グラス (0–0)
カーペット (1–2)
結果 勝-敗 日時 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1–0 2016年8月 F6, ロッテルダム クレー ボイ・ヴェスターホフ英語版 6–2, 6–4
優勝 2–0 2016年8月 F7, スホーンホーフェン英語版 クレー イェッセ・フータ・ガルン英語版 不戦勝
優勝 3–0 2016年11月 F4, パルヌ ハード ウラジーミル・イワノフ英語版 6–2, 6–4
準優勝 3–1 2016年11月 F10, ミロヴィツェ英語版 ハード Marek Jaloviec 4–6, 1–6
準優勝 3–2 2017年2月 F4, リール ハード マイケル・イマー 2–6, 3–6
準優勝 3–3 2017年7月 F3, ミデルブルフ クレー ティーモ・デ・バッカー英語版 3–6, 4–6
準優勝 3–4 2017年8月 F5, オルデンザール クレー スコット・フリークスポール英語版 4–6, 1–6
準優勝 3–5 2018年3月 F4, トゥールーズ ハード イゴール・セイスリン英語版 3–6 ret
準優勝 3–6 2018年6月 F1, アルクマール クレー Clement Geens 6–3, 6–7(2–7), 1–6
優勝 4–6 2019年1月 M25, ヌスロッホ カーペット Peter Heller 6–2, 6–2
準優勝 4–7 2019年2月 M15, カールスト英語版 カーペット イゴール・セイスリン 1–6, 4–6
優勝 5–7 2019年4月 M25, ボルトン ハード イゴール・セイスリン 7–6(7–2), 6–7(6–8), 7–5
優勝 6–7 2019年5月 M25, プリイェドル クレー Vlad Andrei Dancu 6–4, 6–4
準優勝 6–8 2019年5月 M25, ドボイ クレー クリストファー・オコネル英語版 4–6, 6–7(1–7)
準優勝 6–9 2019年9月 M25, ストックホルム ハード カツペル・ジュク英語版 6–4, 4–6, 3–6
優勝 7–9 2019年10月 ハンブルク ハード (屋内) ベルナベ・サパタ・ミラジェス 6–3, 5–7, 6–1
準優勝 7–10 2020年2月 コブレンツ ハード (屋内) トマーシュ・マハーチ 3–6, 6–4, 3–6
準優勝 7–11 2020年10月 イスマニン英語版 カーペット (屋内) マーク=アンドレア・ヒュースラー英語版 7–6(3–7), 6–7(2–7), 5–7
準優勝 7–12 2021年7月 アメルスフォールト クレー タロン・フリークスポール 1–6, 6–3, 1–6

ダブルス (17勝3敗)

クラス別
ATPチャレンジャーツアー (1–0)
ITFワールドテニスツアー (16–3)
サーフェス別
ハード (4–2)
クレー (12–1)
グラス (0–0)
カーペット (1–0)
結果 勝–敗 日時 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1–0 2016年8月 F8, オーステンデ クレー Paul Monteban エヴァン・フルネス英語版
ユーゴ・アンベール
3–6, 7–5, [10–5]
優勝 2–0 2016年10月 F5, タリン ハード ニールス・ローツマ英語版 カロル・ベック英語版
アルテム・ドゥブリフニー英語版
6–3, 5–7, [10–6]
準優勝 2–1 2016年11月 F10, ミロヴィツェ英語版 ハード ニールス・ローツマ Tomas Papik
Matej Vocel
3–6, 6–1, [4–10]
優勝 3–1 2017年1月 F2, アクトベ ハード ニールス・ローツマ ウラジスラフ・マナフォフ英語版
アレクサンデル・パブリュチェンコフ英語版
6–4, 6–4
準優勝 3–2 2017年5月 F1, カールスクルーナ クレー ダフィト・ペル英語版 マルティン・クエバス英語版
クリスティアン・リンデル英語版
4–6, 7–6(7–3), [9–11]
優勝 4–2 2017年6月 F1, アルクマール クレー ボイ・ヴェスターホフ英語版 パトリック・カイプソン英語版
サム・リフィス英語版
6–2, 5–7, [14–12]
優勝 5–2 2017年6月 F2, ブレダ クレー ボイ・ヴェスターホフ イェッセ・ティマーマンス英語版
Tim Van Terheijden
6–1, 7–5
優勝 6–2 2017年7月 F4, アムステルフェーン クレー ボイ・ヴェスターホフ ニールス・ローツマ英語版
Christoph Negritu
6–1, 6–7(4–7), [10–3]
優勝 7–2 2017年8月 F6, ロッテルダム クレー ボイ・ヴェスターホフ Nick Chappell
ハンター・リース英語版
6–1, 6–3
優勝 8–2 2017年8月 F7, スホーンホーフェン英語版 クレー ボイ・ヴェスターホフ フレン・スミッツ英語版
Colin Van Beem
6–2, 3–2 ret.
優勝 9–2 2017年8月 アルフェン英語版 クレー ボイ・ヴェスターホフ アレクサンダル・ラゾフ英語版
V. Uzhylovskyi
7–6(8–6), 7–5
準優勝 9–3 2018年3月 F4, トゥールーズ ハード イゴール・セイスリン英語版 ダン・アデ英語版
アルバーノ・オリヴェッティ英語版
3–6, 5–7
優勝 10–3 2018年6月 F1, アルクマール クレー Roy De Valk Michiel De Krom
Ryan Nijboer
6–2, 6–3
優勝 11–3 2018年7月 F2, ハーグ クレー Tim Van Terheijden Gijs Brouwer
Jelle Sels
3–6, 6–3, [11–9]
優勝 12–3 2018年8月 F5, ロッテルダム クレー フレン・スミッツ Mariano Kestelboim
Felipe Mantilla
7–5, 7–5
優勝 13–3 2018年9月 F18, プレジール ハード フレン・スミッツ ヤニック・メルテンス英語版
Hugo Voljacques
6–7(6–8), 6–4, [10–6]
優勝 14–3 2019年2月 M15, カールスト英語版 カーペット イゴール・セイスリン Mats Rosenkranz
Mark Whitehouse
6–4, 6–4
優勝 15–3 2019年3月 M15, シャルム・エル・シェイク ハード イゴール・セイスリン S D Prajwal Dev
Adil Kalyanpur
7–6(10–8), 2–6, [10–6]
優勝 16–3 2019年4月 M25, アンジェ クレー Jeroen Vanneste A. Cornut-Chauvinc
Arthur Reymond
6–4, 7–6(7–3)
優勝 17–3 2019年5月 M25, プリイェドル クレー イゴール・セイスリン リュボミール・チェレビッチ英語版
ネルマン・ファティッチ英語版
3–6, 6–3, [10–4]

脚注

  1. ^ Gentlemen's Singles” (PDF) (英語). Wimbledon.com. AELTC (2021年6月24日). 2022年3月13日閲覧。
  2. ^ Scorecard” (PDF) (英語). daviscup.com. ITF (2021年9月18日). 2021年9月26日閲覧。
  3. ^ Repeat dose: Medvedev vanquishes van de Zandschulp” (英語). ausopen.com. Tennis Australia (2022年1月22日). 2022年1月23日閲覧。
  4. ^ “チチパス8強、オジェ・アリアシムはマレー下す ABNアムロ”. AFPBB News. AFP. (2022年2月11日). https://www.afpbb.com/articles/-/3389596 2022年2月26日閲覧。 
  5. ^ Activity” (英語). ATPTour.com. ATP Tour. 2022年2月26日閲覧。
  6. ^ ルーネが19歳の誕生日に圧勝、ファン デ ザンツフープはルードを倒してベスト4進出 [BMWオープン]”. テニスマガジンONLINE (2022年4月30日). 2022年5月13日閲覧。
  7. ^ “ルーネとファン・デ・ザンスフルプがツアー初の決勝進出 BMWオープン”. AFPBB News. AFP. (2022年5月1日). https://www.afpbb.com/articles/-/3402894 2022年5月13日閲覧。 
  8. ^ “Holger Rune wins BMW Open after Botic van de Zandschulp retires”. Tennis.com. AP. (2022年5月2日). https://www.tennis.com/news/articles/rune-wins-bmw-open-after-van-de-zandschulp-retires 2022年5月13日閲覧。 
  9. ^ “19歳ルーネがツアー初優勝 相手が途中棄権 BMWオープン”. AFPBB News. AFP. (2022年5月2日). https://www.afpbb.com/articles/-/3402964 2022年5月13日閲覧。 
  10. ^ 「ジョコ撃破の金星「冷静だった」」”. tennis365.net (2025年3月9日). 2025年3月9日閲覧。

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