プロ入りとマイナー時代とナショナルズ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 05:06 UTC 版)
「ルーク・モンツ」の記事における「プロ入りとマイナー時代とナショナルズ時代」の解説
2003年のMLBドラフトでモントリオール・エクスポズから17巡目(全体507位)指名を受け、契約を結んだ。この年は、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・エクスポズで32試合に出場し、打率.223・2本塁打・9打点・23安打を記録した。 2004年は開幕をA-級バーモント・エクスポズで迎えた。ここでは62試合に出場し、打率.250・10本塁打・34打点・51安打を記録した。その後、A+級ブリバード・カウンティ・マナティーズに昇格した。ここでは1試合に出場した。 2005年からは、モントリオール・エクスポズがワシントンに本拠地を移転し「ワシントン・ナショナルズ」となっている。モンツ自身は開幕をA級サバンナ・サンドナッツで迎えた。この年は100試合に出場し、打率.224・19本塁打・68打点・77安打を記録した。 2006年は開幕をA+級ポトマック・ナショナルズで迎えた。この年は131試合に出場し、打率.229・16本塁打・76打点・103安打を記録した。 2007年は開幕を前年同様にA+級ポトマックで迎えた。ここでは、60試合に出場し、打率.269・7本塁打・39打点・54安打を記録した。その後、AA級ハリスバーグ・セネターズへ昇格した。ここでは40試合に出場し、打率.233・5本塁打・19打点・34安打を記録した。 2008年は開幕をAA級ハリスバーグで迎えた。ここでは、63試合に出場し、打率.282・14本塁打・53打点・62安打を記録した。その後、AAA級コロンバス・クリッパーズに昇格した。ここでは48試合に出場し、打率.256・2本塁打・18打点・43安打を記録した。9月にメジャーに初昇格し、9月4日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビューを果たした。この試合では、3打数0安打だった。 2009年は開幕を、前年同様にAA級ハリスバーグで迎えた。ここでは91試合に出場し、打率.182・9本塁打・35打点・53安打を記録した。その後、AAA級シラキュース・チーフスに昇格した。ここでは、12試合に出場し、打率.172・0本塁打・1打点・5安打を記録した。この年限りでナショナルズを退団した。
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