プロトタイプセブン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/01 10:24 UTC 版)
志織が友人(ギルバート)に頼まれてウトウトしながら1日で作り上げた巨大ロボット。しかし本体はエイトのプロトタイプ、システムもバージョン8.2(アニメでの8.1相当)とエイトの過去のソフトとハードを流用したもので、新規で1日で完成させたわけではない。頭部に「7」という文字が書かれている。腕にはアルファベット数文字が表示されるディスプレイがあり、現在の状況が表示される(アニメではこの表示は省略された)。しかし(エイト曰く「やさぐれていた」)バージョン8.2は攻撃性に優れ危険であることから制御チップも作られたが、チップを手に持ちエイトとチップについて会話していたものの志織は入れ忘れていることに全く気付いていなかった。最初はギルバートが操縦していたが、ハヤテに敗北したエイトの記憶が蘇り自ら復讐を開始するも、ハヤテのMG42機関銃による銃撃を受け撃破された。
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