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プレポナ【プレポナ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第6414号
登録年月日 1998年 5月 22日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み プレポナ
 よみ:プレポナ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ルードビッヒ キエンツラー
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花色は鮮赤で,四季咲きのやや大輪花である。  型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中,太さは太,色は緑褐,節部の着色は有,分枝性は強,の毛の有無は無である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長及び幅は中,葉柄長さは長,葉縁の形は全縁,とげの明瞭度明瞭表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3708),斑の有無は無,光沢は中,の裏面の地色は穏黄緑(同3514),模様有無は有である。花序は単生,1えきの花数は1~3個,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は6.6~8.0単色・複色の別は単色花弁地色は鮮赤(同0407),花弁基部の色は濃赤(同0408),距の長さ5.1以上,曲がりは強,色は濃赤(同0408),花柄長さ4.16.0である。開花習性四季咲き開花早晩性は早である。  「アネア」と比較して先端の形が漸鋭先形であること,葉柄長さ長いこと,の裏面の模様があること,一重咲き花形Ⅰ型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1992年育成者農場ドイツ連邦共和国)において,育成者所有育成系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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